日本で最も美しい村、鳥取県智頭町。

鳥取砂丘から車で40分程度の森林面積90%以上という森に囲まれた農村です。しかし以前は出雲方面と岡山へ姫路を結ぶ交通の要所であり宿場町として栄えた場所でもあります。この小さな町がこの10年で力を入れているのが森林資源を活用した森林セラピーと農家民宿です。

最近でこそ民泊ブームとなっていますが、まだ民泊という言葉もなかったころから町への観光客誘客のために開始した農家民宿、まさに先見の明ありです。現在町には約50軒の農家民宿があります。価格は一律1泊2食付きで7500円ですが、観光協会にどんな民宿がいいかリクエストをするとおすすめの宿を手配してくれます。今回私が紹介してもらったのは小林家。

家業の米作に従事するご主人と栄養士の免許を持つ奥様が手厚くおもてなししてくれます。

ついでに愛犬のオレオ君もワンワン吠えて歓迎してくれます。

ご主人は大のお酒好きなので、是非お酒を持参して一緒に飲み明かしてはいかがでしょうか?地元の話もたくさん聞けて楽しい一夜になること請け合いです。

お問合せ、ご予約は智頭町観光協会まで

http://www1.town.chizu.tottori.jp/kankou/